第２７回定時総会提出議案の資料を確認した。規定の改正について協議し、「本会“英語名称”はJapan Association of International Commission of Agricultural and Biosystems Engineeringとし、定冠詞Theは付けない」こととなった。

今年度シンポジウム（第27回）は9月21日に開催されるため、第27回シンポジウムについて協議された。市民講演であるため江戸川区への宣伝を事務局が行なうようにと指示があった。

山田直監事より都合により監事を辞任したいとの願いがあり、承認された。後任が決定するまでは、監事1名欠員とすることとなった。後任については農業電化協会が対処することとなった。

山田監事の後任に柴田監事が、渋沢理事の後任に大下理事が選任された。任期は前任者の残存期間である平成24年5月まで。24年5月総会で追認事項とする。

次期事務局の担当について意見交換を行い、次回理事会で引き続き検討することとなった。

これまで幹事学会は、２６回シンポ：農業機械学会、２７回シンポ：農業気象学会となったが、次年度第２８回は施設学会の順番、日時は平成２４年５月１５日（火曜）13：00〜16：45、場所は東大弥生講堂で開催予定との報告を了解された。

９月２１日、シンポジウムと同じ小ホールで16：45からフェロー授与式を行う。17：15から福寿で祝賀会・懇親会を開催という報告を了承された。

山路先生をオーガナイザーに震災関連を予定。使用言語は英語ということで了解された。

中間報告がなされ、学協会で６９０万円となった旨報告され了解された。

日本農業工学会役員の選出日程について、本年10月の各学会への推薦依頼〜来年５月の総会での承認までの日程が示され了解された。
　合わせて、フェロー顕彰について、事務手続きと日程が提示され、了承された。