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第121回 - 第130回

日本農業工学会第121回理事会議事録 
日 時 平成19年3月20日(火)15:00〜17:00
場 所 日本学術会議6階会議室
出席者 真木会長、村瀬副会長、岩崎、前川、町田、米川各理事、千賀、花形(代理 松岡)各監事、(欠席:駒村副会長、大政、笹尾、橋本各理事)、事務局:菊辻、宇津木
議 事 前回議事録を確認した。
 
T.協議事項
1.第25回定時総会提出議案の確認
 

第25回定時総会提出議案の資料を確認した。

2.役員の選任について
  役員の選任について真木会長より説明があり、提案どおり承認された。
3.CIGR国際シンポジウムについて
  CIGR国際シンポジウムについて説明があり、意見交換がなされた。特に、日本農業工学会の英語表記がJAICABE (Japan Association of International Committee of Agricultural and Biosystems Engineering)へ変更されたことについて、その経緯を以下の通り明記することとなった。
「第118回理事会(2008年10月4日)において、国際農業工学会の英語表記が変更されたことに伴う日本農業工学会の英語表記変更が議論され、JAICABE (Japan Association of International Committee of Agricultural and Biosystems Engineering)への変更が2009年1月1日から施行されること、2009年5月22日の総会で承認を得ることが確認された。また、第120回理事会(2009年3月18日)、フェロー顕彰者へ贈るバッジの表記もJAICABEへ変更されることが承認された。」
4.フェロー顕彰について
  フェロー顕彰者の推薦に当たっては、今後推薦者が候補者に内諾をとることとなった。また、日本農業工学会フェロー規定(資格)第3条に新たに追加された「日本農業工学会理事会から推薦された者」の枠は若干名と解釈することで承認された。
5.国際会員について
  次回理事会(第122回理事会)において、国際会員名簿の更新、未収金についての対応について協議することとなった。特に、未収金については過去の分についても督促を行い、本年度中に支払った者のみ国際会員とみなすこと、が提案された。
6.代議員について
  正会員ならびに国際会員の代議員数の任期中の変更はないことが確認された。代議員の名簿は、毎年確認することとなった。
次回予定 
  日時 平成21年 7月27日(月) 14:00〜15:30
場所 日本学術会議 会議室5A−(1)(2) 東京都港区六本木 7−22−34

日本農業工学会第122回理事会議事録
日 時 平成21年 7月27日(月) 14:00〜15:30
場 所 日本学術会議 会議室 5A−(1)(2)
出席者 町田会長、村瀬、中副会長、石田、大政、岸田、志賀、野口、真木各理事、堀尾、松岡各監事、事務局福田
(欠席 澁澤理事(委任状提出))
議 事 前回議事録を確認した。
 

T.協議事項

1.第25回総会・創立25周年記念シンポジウム報告

  第25回総会・創立25周年記念シンポジウム報告資料を確認した。
2.役員の担当について
 

各委員会の担当は以下のようになった。
 フェロー選考委員会:中(委員長)、村瀬、真木、石田、大政
 情報委員会:志賀(委員長)、澁澤、野口、岸田
 国際学術担当:村瀬

3.本年度事業計画とスケジュール確認
  本年度事業計画とスケジュールを確認した。
4.第26回日本農業工学会シンポジウム(2010年5月開催)担当学会について
  第26回日本農業工学会シンポジウムの担当学会として農業機械学会が候補に挙がり、農業機械学会に了承を得ることとなった。
5.国際会員について
  国際会員名簿の更新、未収金についての対応について協議した。今後、学会ホームページに入会・会費支払案内を掲載するなどの工夫を図ることとなった。また、次回理事会(第123回)に、未納金の取扱について協議することとなった。
6.CIGR2011国際シンポジウム支援について
  CIGR2011国際シンポジウムのスケジュール、寄付金などについて、意見交換がなされた。町田会長より同シンポジウム実行委員会の寄付金委員会に日本農業工学会理事、前期理事全員にお願いしたい旨要請があつた。
7.次年度フェローについて
  フェローの推薦時期などについて、意見交換がなされた。
8.JABEEについて(農業環境分野審査委員会委員長の交代)
  農業環境分野審査委員会委員長の交代があり、早川誠而氏が就任されたとの報告があった。
9.その他(名簿の更新、事務局体制など)
  各理事が所属学会の代議員名簿を確認し、変更などがあれば事務局へ連絡することとなった。
事務局の担当者が理事会等に出席する際にかかる旅費は、本学会が負担する方向で承認された。旅費規程については、次回理事会で議論することとなった。
次回予定
  日時 平成21年 10月23日(金)
場所 日本学術会議 会議室5A−(1)(2) 東京都港区六本木 7−22−34

日本農業工学会第123回理事会議事録
日 時 平成21年10月23日(金) 14:00〜15:30
場 所 日本学術会議 会議室 6A−(1)(2)
出席者 町田会長、村瀬福会長、大政、岸田、野口、真木各理事、松岡各監事、事務局福田
(欠席 中副会長(委任状提出)、石田理事、澁澤理事、志賀理事(委任状提出)、堀尾監事(委任状提出))
議 事 前回議事録を確認した
 
T.協議事項
1.次年度フェローについて
  フェロー推薦状況(10月23日現在)を確認した。理事会推薦は、フェロー選考委員会(1月開催)の結果を受けて推薦することとなった。

2.26回日本農業工学会シンポジウム(2010年5月開催)について

  担当学会の農業機械学会からシンポジウム案について説明があり、意見交換がなされた。また、開催日時(2010年5月13日(木))と場所(東京大学弥生講堂)、講演者への謝金について確認した。
3.次年度総会開催場所について
  開催場所(東京大学弥生講堂)について確認した。
4.事務局体制について(旅費など)
  日本農業工学会事務局に係わる規定(案)について協議し、来年度の定時総会における議案とすることとなった。事務局運営に関わる交通費ならびにアルバイト雇用費について事務局から説明があり、意見交換がなされた。
5.CIGR2011国際シンポジウムについて
  参加学会の協力金、募金などについて意見交換がなされた。また、各学会にはHPリンクなどの宣伝活動の協力をお願いしたい旨要請があった。
6.その他
  国際会員会費請求について意見交換がなされ、直ちに全ての未払い金について督促を行い、年度内に解決することとなった。
JAICABEロゴの電子ファイル作成について意見交換がなされた。
JABEE創立10周年記念講演会・祝賀会について町田会長から連絡があった。
次回予定
  日時 平成22年 1月15日(金) 11:00〜12:30
場所 日本学術会議 2階大会議室 東京都港区六本木 7−22−34

日本農業工学会第124回理事会議事録
日 時 平成22年1月24日(金) 11:00〜12:30
場 所 日本学術会議 2階大会議室
出席者 町田会長、中副会長、村瀬福会長、岸田、野口、真木各理事、芋生(澁澤理事代理)、松岡監事、事務局福田
(欠席 大政理事、石田理事(委任状有)、志賀理事、堀尾監事(委任状有))
議 事 前回議事録を確認した
 
T.協議事項
1.フェローについて
  フェロー選考委員会より選考結果について報告があり、全て承認された。また、理事会枠として花形氏と駒村氏が推薦された。

2.CIGR2011国際シンポジウムについて

  開催基金の協力依頼について意見交換がなされた。また、CIGR国際シンポジウム2011組織図について意見交換がなされた。
3.26回日本農業工学会シンポジウム(2010年5月13日開催)について
  プログラムなどについて確認した。また、野口理事には学術会議の会員としてご挨拶いただき、学術会議に対して文科省より諮問があったコアカリキュラム分科会など教育の質の保証に関する議論についての現状を若干触れていただくこととなった。学術会議分科会との共催について意見交換がなされ、承認された。
4.次年度総会開催場所について
  開催場所(東京大学弥生講堂)について確認した。
5.代議員推薦について
  代議員の推薦状況について事務局から報告があった。未回答分については至急催促するよう要請があった。
6.その他(役員名簿の更新など)
  役員名簿への名誉顧問掲載について意見交換がなされた。ホームページ(日本語、英語)の更新について要請があった。
次回予定
  日時 平成22年 3月24日(水) 13:30〜15:00
場所 日本学術会議 6A(1)(2) 東京都港区六本木 7−22−34

日本農業工学会第125回議事録
日時 平成22年3月24日(水)13:30〜15:00
場所 日本学術会議6A(1)(2) 東京都港区六本木7−22−34
出席者 町田会長、中、村瀬各副会長、石田、岸田、野口、真木各理事、松岡、堀尾各監事、事務局福田
(欠席 大政理事(委任状有)、澁澤理事、志賀理事(委任状有))
議事 前回議事録を確認した。

T.協議事項

1.第26回定時総会招集について
日時と会場の確認を行った。
2.第26回シンポジウムについて
プログラムの確認を行った。また、受付や総合討論、閉会挨拶等の各担当者を確認した。
当学会ホームページにシンポジウムポスターのPDFファイルを掲載すること、また正会員学会や学術会議事務局へPDFファイルを送付し、広く広報するようにとの提案があった。
3.2009年度事業について
総会資料の確認を行った。
4.2010年度事業について
総会資料の確認を行った。
未収金の整理に関する案を総会に提出するようにとの意見があった。
また、次年度収支予算(案)においてCIGR分担金について意見交換がなされた。
5.フェロー顕彰について
理事会枠として新たに米川智司氏が推薦され、承認された。
6.代議員の選任について
正会員代議員及び国際会員代議員の推薦状況について報告があった。
7.CIGR2011国際シンポジウムについて
準備の進捗状況ならびに募金スケジュールについて意見交換がなされた。
8.その他
事務費に係わる規定について意見交換がなされた。
第26回定時総会をもって、松岡修氏から山田直氏(東京電力株式会社)へ監事の変更依頼があった。

次回予定
日時 平成22年 5月13日(木) 10:00〜11:00
場所 東京大学弥生講堂会議室


日本農業工学会第126回議事録
日時 平成22年 5月13日(木) 10:00〜11:00
場所 東京大学弥生講堂 会議室
出席者 町田会長、中副会長、石田、岸田、志賀、澁澤、野口、真木各理事、松岡、堀尾各監事、事務局福田 
(欠席 村瀬副会長、大政理事)
議事 前回議事録を確認した。

T.協議事項

1.第26回定時総会提出議案の確認
第26回定時総会提出議案の資料を確認した。未収金については、平成22年度中に対応策を定めることとなった。また、H21年度収支決算書について「未収金」を修正し、再度提出することとなった。
2.第27回シンポジウム幹事学会
第27回シンポジウム幹事学会は、農業気象学会が担当することとなった。
3.その他(CIGRシンポジウム、協力金について)
各学会の現況報告があり、意見交換がなされた。

次回予定
日時 平成22年 7月27日(水) 13:30〜15:00
場所 日本学術会議 5A(1) 東京都港区六本木 7−22−34

日本農業工学会第127回議事録
日時 平成22年 7月27日(火) 13:30〜15:00
場所 日本学術会議 会議室 5A(1)
出席者 町田会長、中、村瀬各副会長、石田、大政、岸田、志賀、野口、真木各理事、山田監事
(欠席 澁澤理事(委任状有)、堀尾監事(委任状有))
議事 前回議事録を確認した。

T.協議事項

1.国際会員会費について(未納対策)
事務局より会費納入状況について報告があり、未納金対策について協議した。
旧農業工学会口座に振り込まれた件について調査するよう事務局へ指示があった。
2.次期事務局の担当について
次期事務局の担当について意見交換を行い、次回理事会で引き続き検討することとなった。
3.2011年日本農業工学会シンポジウムについて
第27回日本農業工学会シンポジウムの担当学会として農業気象学会が候補に挙がり、農業気象学会に了承を得ることとなった。
4.CIGR国際シンポジウムについて
現状について報告があり、意見交換がなされた。
5.その他(H21年度収支決算)
H21年度収支決算について協議し、決算関係書類の記載方法、特に未納会費の扱いについて引き続き協議することとなった。

次回予定
日時 平成22年 10月25日(月) 13:30〜15:00
場所 日本学術会議 会議室5C(1) 東京都港区六本木 7−22−34

日本農業工学会第128回議事録
日時 平成22年 10月25日(月) 13:30〜15:00
場所 日本学術会議 会議室 5C(1)
出席者 町田会長、中、村瀬各副会長、大政、岸田、野口、真木各理事、山田監事、堀尾監事、事務局福田
(欠席 石田理事(委任状有)、志賀理事、澁澤理事(委任状有))
議事 前回議事録を確認した。
127回理事会議事録、I、1.国際会員会費(未納対策)に、「旧農業工学会口座に振り込まれた件について調査すること」を追記することとなった。

T.協議事項

1.次期事務局について
町田会長より対応策が提案され、次回理事会で引き続き協議することとなった。
2.フェロー選考について
事務手続き状況の報告を行なった。また、農業電化協会推薦として理事会枠の使用について意見交換がなされた。
3.次年度シンポジウムについて
担当学会の農業気象学会からシンポジウムタイトル、市民講座としての取扱いについて提案があった。開催日をCIGR2011開催期間中の9月21日にすることで承認された。
4.決算関係書類の記載方法について(未納会費の扱い)
未収金を、貸借対照表・資産・未収金に記載することで問題ないとの報告があった。
5.その他
総会開催時期について協議し、規約では4月、5月に開催することとなっていることを確認した。

次回予定
日時 平成23年 1月12日(水) 13:30〜15:00
場所 日本学術会議 会議室5C(1) 東京都港区六本木 7−22−34

日本農業工学会第129回議事録
日時 平成23年 1月12日(水) 13:30〜15:00
場所 日本学術会議 会議室5C(1) 
出席者 町田会長、中、村瀬各副会長、石田、大政、岸田、野口、真木各理事、堀尾監事、事務局福田
(欠席 山田監事(委任状有)、澁澤事理、志賀理事)
議事 前回議事録を確認した。

T.協議事項

1.フェローについて
フェロー選考委員会より選考結果について報告があった。候補者について3/29のフェロー選考委員会で再度審議し、3/29の理事会にて決議することとなった。
2.CIGR2011国際シンポジウムについて
発表申込み件数、申込スケジュール、今後の増加件数の見込み、開催基金の協力依頼について意見交換がなされた。
3.27回日本農業工学会シンポジウムについて
開催日(2011年9月21日)や会場の予約状況について、担当学会より報告があった。プログラムならびに講演者リスト、謝金について意見交換がなされた。
4.次年度総会開催場所について
総会の開催日時を2011年5月11日11:30〜12:30、開催場所を日本学術会議とすることで承認された。また、同日10:00〜11:30に第131回理事会を開催することを確認した。
5.国際会員の会費請求について
旧口座における入金状況、今年度の正会員ならびに国際会員の会費入金状況について事務局より報告があった。
6.次年度事務局体制について
農林統計協会へ委託すること、事務局長を現村瀬事務局長がH24年3月末まで担当すること、住所変更にともなう規約改正について意見交換がなされた。また、新事務局への引継ぎ作業を、H23年4月〜5月上旬に行なうこととなった。
7.その他(国際会員の未収金の取扱について)
2年連続未納の会員に対して平成23年2月〜3月に請求書を送ることとなった。請求書には、退会を希望する会員に対し2年分の会費支払をお願いする旨を付記することとなった。
次回予定
日時 平成23年 5月11日(水) 10:00〜11:30
場所 日本学術会議 5(C)‐1 会議室


日本農業工学会第130回議事録
日時 平成23年 3月29日(火) 13:30〜15:00
場所 日本学術会議 会議室5C(1) 
出席者 町田会長、中副会長、大政、岸田、野口、真木各理事、堀尾監事、事務局福田
(欠席 石田理事(委任状有)、村瀬副会長、澁澤理事(委任状有)、志賀理事、山田監事)
議事 前回議事録を確認した。

T.協議事項

1.第27回定時総会招集について
定時総会の開催日時(平成23年5月11日)、開催場所(日本学術会議5(C)-1)について確認を行なった。H22年度のフェロー顕彰授与式は9月21日のシンポジウム後にて執り行うことを確認した。
2.第27回シンポジウムについて
担当学会の日本農業気象学会より、シンポジウムの開催日時、開催場所、タイトル案、講演リスト案について報告があった。プログラム案についても確認を行なった。また、市民講演として行なう為、市民への広報について意見交換がなされた。
3.2010年度事業について
第27回定時総会資料に基づいて確認を行った。
4.4.2011年度事業について 
第27回定時総会資料に基づいて確認を行った。
5.フェロー顕彰について
フェロー選考委員会委員長より、フェロー選考の結果(候補者14名の審議結果)について報告があり、候補者14名のフェロー顕彰が承認された。また、H23年度から農業電化協会も1名の推薦枠を設けることで承認された。
6.CIGR2011国際シンポジウムについて
正会員代議員及び国際会員代議員の推薦状況について報告があった。
7.新事務局について
新事務局体制について、以下のとおり報告があった。

 日本農業工学会事務局(2011年5月11日以降)
 〒153-0064東京都目黒区下目黒3-9-13 目黒・炭やビル
 財団法人農林統計協会内 日本農業工学会事務局
 TEL:03-3492-2988、FAX:03-3492-2942
 E-Mail:
 事務担当:武石 昭二三
8.その他


次回予定
日時 平成23年 5月11日(水) 10:00〜11:30
場所 日本学術会議 5(C)‐1 会議室