日本農業工学会第72回理事会議事録 | ||
日 時 | 平成11年5月21日(金)10:00〜10:30 | |
場 所 | 新橋アネックス地階第2会議室 | |
出席者 |
橋本会長 長島(代前川)副会長 白石・岡本・木谷・世良田各理事 安富・相木各幹事
|
|
議 事 | 1.第15回定時総会提出議案について | |
@ 予定議案を確認した
A 追加議題として細則の一部改正を加える
|
||
2.第16回シンポジウム幹事学会について | ||
農業情報利用研究会にお願いする。 | ||
3.日本農業工学会フェローの制定について | ||
平成12年の大会を目途に本会の発展に顕著な功績のある者をフェローとして顕彰制度の導入についての会長提案を承認、細則の一部改正を第15回定時総会に提案することを了承した。なお、規定・選考規則等は次回以降の理事会において検討する。
|
日本農業工学会第73回理事会議事録 | ||
日 時 | 平成11年8月20日(金)14:00〜17:00 | |
場 所 | 農業土木学会事務局 会議室 | |
出席者 |
橋本会長 中村・長島(代前川)副会長 白石・岡本・木谷・古在・塩各理事 安富監事
|
|
議 事 | 1.第16回シンポジウムについて | |
@ |
幹事学会(農業情報利用研究会)より提案された第16回シンポジウム課題「農業情報利用と農業工学」について検討の結果、下記のとおり決定した。「農業工学における高度情報利用」 なお、各学会は用意できる話題提供課題を9月末日までに事務局宛連絡する。
|
|
A |
日時・場所
平成12年5月19日(金) 13:00〜 農業土木会館 6階 会議室
|
|
2.2000年度国際会員入会案内について | ||
入会案内を例年とおり、各正会員機関誌に会告として掲載を依頼する。 | ||
3.年次予定表について | ||
事務局案を承認した。 | ||
4.役員の交替について | ||
正会員(農業電化協会)よりの申し出による下記役員の交替を承認した。
新役員:監事 長坂 陽一(東京電力(株)産業エネルギー部長)
旧役員:監事 相木 千尋(東京電力(株)生産システム部長)
なお、総会への手続きは、書面協議により代議員の承認を求めることとした。
|
||
5.フェロー規定・選考規則について | ||
第15回定時総会(平成11年5月21日)におけるフェロー顕彰制度の承認をうけ、規定・選考規則を策定した。(平成11年5月21日施行) | ||
6.次回理事会 | ||
平成11年10月29日(金) 14:00 |
日本農業工学会第74回理事会議事録 | ||
日 時 | 平成11年10月29日(金)14:00〜17:00 | |
場 所 | 農業土木学会事務局 会議室 | |
出席者 | 橋本会長 中村・長島(代前川)副会長 白石・岡本・木谷・古在・塩・世良田・真木各理事長・坂(代馬島)監事 | |
議 事 | 1.JABEE対応について | |
日本技術者教育機構(JABEE)対応について意見交換を行い、今後の対応に強い関心が出され、積極的に対処する。
対応の機動性を図るため小委員会(橋本会長 白石・木谷・古在・前川各理事) を設けた。
|
||
2.第16回シンポジウムについて | ||
前回の理事会において決定したテーマ「農業工学における高度情報利用」について下記のよう各学会より話題提供仮題の報告があった。
テーマー 学会名
「田園地域マルチメディアの現状と展望」 農業土木学会
「知能的環境制御における高度情報利用」 日本植物工場学会
「栽培プロセスにおける高度情報利用」 〃
「地域情報ネットワークによる農業情報利用」 農業情報利用研究会
「インターネット作物生育観察システム」 〃
「家畜大量生産と管理」 農業施設学会
「近赤外分光法利用技術の現状と将来」 〃
「エコシステムデータベースの構築」 日本農業気象学会
「生産支援のための情報技術とその基礎」 日本生物環境調節学会
「植物生産現場における環境計測制御データ活
用のためのソフトウエア技術」 〃
―データマイニング・モデリング・データ情報化―
「精密農法における情報利用システム」 農業機械学会
以上11課題より時間的制約から下記4課題を選択、当該学会より講師推薦をう け、正式に講師依頼及びテーマの報告をお願いする。
記
◎「田園地域マルチメディアの現状と展望」 農業土木学会
◎「地域情報ネットワークによる農業情報利用」 農業情報利用研究会
◎ 「精密農法における情報利用システム」 農業機械学会
◎「知能的環境制御における高度情報利用」 環境・植物・電化学会
|
||
3.日本農業工学会(組織と活動)小冊子について | ||
原案が提案され、内容について意見交換を行い作業を進めることを了承した。 | ||
4.懇談会について | ||
CIGR2000年記念大会第9回幹事会(12月24日)終了後予定されている役員との合同懇談会を下記のよう準備する。
日時:12月24日(金) 17:00
場所:北京飯店(予定)
会費:6,000円
役員への通知は事務局が行う。
|
||
5.次回理事会 | ||
平成11年12月24日(金) 13:00〜14:30 |
日本農業工学会第75回理事会議事録 | ||
日 時 | 平成11年12月24日(金)13:00〜14:30 | |
場 所 | 農業土木会館 6階 C会議室 | |
出席者 | 橋本会長 中村・長島(代前川)副会長 白石・岡本・木谷・古在・塩・世良田・真木各理事 安富監事 | |
議 事 | 1.第16回シンポジウムについて | |
@ |
前回話題提供をお願いした4学会よりサブテーマ・講師の推薦報告をうけ4課題を決定した。
各課題の発表は30分とする。
|
|
A |
共催は例年通り日本学術会議の下記5研連に依頼する。
農業土木学研究連絡委員会 農業機械学研究連絡委員会 農業環境工学連絡委員会 農業総合科学研究連絡委員会
|
|
B |
司会・挨拶は下記各理事にお願いする。
司会進行:白石事務局長 開会挨拶:橋本会長 閉会挨拶:中村副会長
総合司会:塩理事(幹事学会)
以上により別紙プログラムを作成各正会員機関誌に掲載をお願いする。
|
|
2.新入国際会員の承認 | ||
佐藤 純一(草地試験場)の入会を承認した。
希望部会:生産機械部会
|
||
3.役員の交替について | ||
役員の任期(平成12年5月)満了にともない、後任役員の推薦を正会員に依頼する。
(平成12年3月末日報告)
|
||
4.日本農業工学会フェローについて | ||
@ |
今回のフェロー顕彰者19名を決定、規程により定時総会に告知する。
|
|
A |
バッチ作成経費約70,000円の支出を了承した。
(型代30,000円 @2,000円*20個)
|
|
5.日本農業工学会(組織と活動)小冊子について | ||
下記印刷経費の支出を了承した。
印刷部数 300部 経費 約120,000円
|
||
6.JABEEについて 「会長e-mail抜粋」 | ||
@ |
JABEEの正会員申し込みをする。(1口 10万円)
|
|
A |
構成学・協会を下記3専門分野に区分けする。
農業土木系:農業土木学会・農村計画学会
農業機械系:農業機械学会・日本農作業学会
農業環境工学系:農業施設学会・日本農業気象学会・日本生物環境調節学会
日本植物工場学会・農業情報研究会・CELSS学会・農業電化協会
|
|
B |
農業土木系除く2分野の対応窓口(幹事)を下記の通り決定。
農業機械系:木谷理事 農業環境工学系:古在理事・前川理事
|
|
7.次回理事会 |
||
平成12年3月17日(金)13;00〜14:30 |
日本農業工学会第76回理事会議事録 | ||
日 時 | 平成12年 3月17日(金)13:00〜14:30 | |
場 所 | 農業土木会館 6階 C会議室 | |
出席者 | 橋本会長 長島(代前川)副会長 白石・岡本・木谷・古在・塩・世良田・真木各理事長坂監事 | |
議 事 | 1.第16回定時総会について | |
定時総会招集文書及び下記6提出議案について、検討修正を加え原案を了承した。
議 案:1.平成11年度事業報告案 (議案 1)
2.平成11年度収支決算案 (議案 2)
3.平成12年度事業計画案 (議案 3)
4.平成12年度収支予算案 (議案 4)
5.フェロー顕彰者の報告 (議案 5)
6.役員の選任について (議案 6)
|
||
2.日本農業工学会(組織と活動)小冊子について |
||
下記のよう配付する。 現役員・各学・協会長・各学・協会・フェロー顕彰者
|
||
3.JABEE対応について | ||
@ |
白石・木谷・古在・前川各理事より関連の3系教育プログラムについて報告を受けた。
|
|
A |
今後の対応
◎細則第10条によるJABEE連絡委員会を設置する。
◎委員は会長 ・副会長・理事(事務局長)・下記6学会より選出された委員を以て構成する。
委員長は田中 忠次氏(農業土木学会)にお願いする。
委員選出学会:
農業土木学会・日本植物工場学会・日本農業気象学会
日本生物環境調節学会・農業機械学会・農業施設学会
|
|
4.次回理事会 | ||
平成12年5月19日(金)10;00〜10:30 |
日本農業工学会第77回理事会議事録 | ||
日 時 | 平成12年5月19日(金)10:00〜10:30 | |
場 所 | 新橋アネックス地階第2会議室 | |
出席者 |
橋本会長 中村副会長 白石・岡本・木谷・真木各理事 安富・長坂各幹事
新規役員:冨田・前川・蔵田・大政各役員 |
|
議 事 | 1.第16回定時総会提出議案について | |
予定議案を確認した。 | ||
2.第17回シンポジウム幹事学会について |
||
@ |
農業土木学会にお願いする。
|
|
A | 次回理事会にテーマの提案をお願いする。 | |
3.第[役員について | ||
第[役員のについての総会への提案を別紙(総会議案書参照)の通り行うことを決定した。
「会長(1名)・副会長(2名)・理事(会長推薦を含む若干名)・監事(2名)」 |
||
4.次回理事会 | ||
平成12年8月28日 13:30-14:30(終了後CIGR幹事会を予定) |
日本農業工学会第78回理事会議事録 | ||
日 時 | 平成12年8月28日(月) 13:30〜14:30 | |
場 所 | 農業土木会館 6階 C会議室 | |
出席者 |
木谷会長 中村・真木各副会長 大政・蔵田・古在・塩・世良田・橋本各理事
冨田・長坂(代松葉)各監事
|
|
議 事 | 1.第17回シンポジウムについて | |
@ |
幹事学会(農業土木学会)より提案された、2課題
第1案:21世紀の食糧と農業工学
第2案:グローバル化を考えた技術者教育と農業工学について検討の結果、第1案を修正下記のとおり決定した。
「21世紀の食料生産と農業工学」
なお、各学会は用意できる話題提供課題を10月23日までに事務局あて連絡する。
|
|
A |
日時・場所
平成13年5月18日(金) 13:00〜 農業土木会館 6階 会議室(予定)
|
|
2.2001年度国際会員入会案内について | ||
入会案内原案に加筆・訂正を加え、例年とおり各正会員機関誌に会告として掲載を依頼する。 | ||
3,年次予定表について | ||
事務局原案を承認した。 | ||
4.フェロー選考委員会について |
||
フェロー選考規則第5条にもとづく、選考委員会委員長に中村副会長を指名した。委員については、次回理事会の議を経て指名する。
なお、審査員による審査結果の報告は10月末日とする。
|
||
5.役員の交替について |
||
会長推薦理事(事務局長)白石 英彦(農業土木学会専務理事)の退職に伴う下記役員の交替を承認した。
新役員:理事(会長推薦) 岩崎 和已(農業土木学会専務理事)
旧役員:理事(会長推薦) 白石 英彦
なお、総会への手続きは、書面協議により代議員の承認を求めることした。
|
||
6.次回理事会 |
||
平成12年11月 7日(火) 13:30〜 於:農業土木会館 6階 C会議室(予定)
|
日本農業工学会第79回理事会議事録 | ||
日 時 | 平成12年11月7日(火)13:30〜14:30 | |
場 所 | 農業土木会館 6階 C会議室 | |
出席者 |
木谷会長 中村・真木副会長 大政・蔵田・世良田・橋本・前川・岩崎各理事 長坂(代松葉)監事
|
|
議 事 | 1.役員の交替について | |
交替役員(会長推薦理事:事務局長)の選任について、総会にかかわる書面協議の結果、岩崎和已(農業土木学会専務理事)の交替が承認された旨報告があった。
任期:平成12年10月1日〜平成15年5月
|
||
2.第17回シンポジウムについて |
||
第78回理事会において決定したテーマ「21世紀の食料生産と農業工学」について
下記のよう各学会より話題提供仮題の報告があった。
テーマー (仮題) 学会名
「地球温暖化と食料生産」 農村計画学会
「農業気象から見た食料生産」 日本農業気象学会
「食料生産と地域振興」 農業土木学会
「農工融合技術戦略によるテトレンマの攻略」 農業機械学会
「農業労働を生かす新しい作物選択と組織的生産管理」 日本農作業学会
「自然エネルギー利用による農産物の貯蔵」 農業施設学会
上記6課題を採択、当該学会より講師推薦をうけ、本会より講師依頼及び テーマの報告をお願いする。1課題の発表は質問を含め30分とする。 |
||
3.代議員(正会員・国際会員)の交替について | ||
現代議員の任期(平成12年12月31日)に伴う、後任代議員の推薦依頼手続きを了承した。報告〆切:平成12年12月31日
|
||
4.新入会会員(国際会員)の承認 | ||
大政 謙次(東京大学大学院 教授)の入会を承認した。 | ||
5.フェロー顕彰について | ||
フェロー選考委員長より今回の選考(11名)の報告があり、顕彰を決定した。なお、称号の授与は定時総会(平成13年5月18日)に報告を経て行う。
|
||
6.次回理事会 | ||
平成13年1月29日(月) 13:30〜 |
日本農業工学会第80回理事会議事録 | ||
日 時 | 平成13年1月29日(月)13:30〜14:30 | |
場 所 | 農業土木会館 6階 C会議室 | |
出席者 |
木谷会長 中村・真木副会長 蔵田・世良田・橋本・前川・岩崎各理事 長坂(代松葉)監事
|
|
議 事 | 1.第17回シンポジウムについて | |
@ |
前回話題提供をお願いした6学会よりサブテーマ・講師推薦をうけ6課題を決定した。
各課題の発表は30分とする。
|
|
A |
共催は日本学術会議の下記6研連に依頼する。
農業土木学研究連絡委員会・農業機械学研究連絡委員会・農業環境工学
研究連絡委員会・農業総合科学研究連絡委員会・地域農学研究連絡委員会
|
|
B |
司会・挨拶・総合司会は下記各理事にお願いする。
司会進行:岩崎事務局長 開会挨拶:木谷会長
総合討論司会:中村副会長(幹事学会) 閉会挨拶:真木副会長
|
|
2.新入国際会員の承認 | ||
下記3名の入会を承認した。
久保田 智恵利(千葉大学園芸学部) 施設・環境部会
松 山 正 彦(名古屋女子大学) 電化・エネルギー部会
佐 竹 隆 顕(筑波大学農林工学系) 農産加工部会
|
||
3.日本農業工学会顕彰制度の導入について | ||
本会の行う事業に顕著な功績のある団体・個人の顕彰についての提案を承認、 これに伴う細則の一部改正を第17回定時総会に上程する。
細則に下記条項を加える(第14条)
第14条 本会は理事会の議決を経て、以下の条項について顕彰を行うことができる
1.本会が主体的に企画・運営した学術的行事における参加学協会等団体
2.特に功労のあった個人
|
||
4.役員について | ||
橋本康 理事(会長推薦)よりの辞意申し出を了承した。 任期は平成13年5月18日(第17回定時総会まで)
|
||
5.次回理事会 |
||
平成13年3月27日(火) 13:00〜14:00
<追記> CIGR小委員会(日本学術会議) 14:00〜
|