大会・シンポジウム
創立35周年記念シンポジウム
創立30周年記念シンポジウム
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創立30周年記念シンポジウム
第1回(1985)から第36回(2021)シンポジウム
回数・年 | 講演タイトル | 講演者 |
(幹事学会) | ||
テーマ | ||
第1回1985年 | 農業工学と国際協力 | 田内 尭(国際協力事業団) |
農業土木学会 | 農業土木と国際協力 | 北村貞太郎(京都大学) |
農業工学と国際協力 | 国際協力の精神と意義 | 細川 明(宇都宮大学) |
農業工学と国際協力 | 杉 二郎(東京農業大学) | |
第2回1986年 | 農業土木技術とエネルギー | 桜井音十郎(三重大学) |
農業機械学会 | 農業機械とエネルギーの高効率利用 | 木谷 収(東京大学) |
農業工学とエネルギー | 農業施設における代替エネルギー | 山沢新吾(日本大学) |
農業施設における省エネルギー技術 | 山本雄一郎(電力中央研究所) | |
農作業の省エネルギーと低コスト化 | 加藤雄久(北海道農業試験場) | |
第3回1987年 | 土地利用型農業における土と水 | 岩田進午(農業土木試験場) |
農業施設学会 | 農業機械化からみた土と水の問題 | 佐藤清美(石川島芝浦機械㈱) |
農業生産における土と水 | 農法転換をもたらした土と水をめぐる技術革新 | 塩谷哲夫(北陸農業試験場) |
施設を利用した無土壌農業 | 鈴木芳夫(筑波大学) | |
野菜工場の研究開発状況と今後の課題 | 関山哲雄(電力中央研究所) | |
第4回1988年 | 農業土木の研究ビジョン | 白石英彦(農業土木試験場) |
農作業学会 | 次世代農業における情報化 | 橋本 康(愛媛大学) |
21世紀にむけての農業工学研究 | 農業機械学の将来像 | 川村 登(京都大学) |
農作業研究のあり方と方向 | 春原 亘(東京大学) | |
第5回1989年 | バイオテクノジーとロボット | 岡本嗣男(東京大学) |
農業気象学会・生物環境調節学会 | バイオ・ナーサリーシステムの開発 | 長岡正昭(野菜・茶業試験場) |
バイオテクノロジーと農業工学 | 大量苗生産と農作業 | 坂上 修(東北農業試験場) |
野菜工場の研究開発状況 | 関山哲雄(電力中央研究所) | |
第6回1990年 | 低コスト生産を目指した大区画水田圃場整備 | 山路永司(東京大学) |
農業土木学会 | 大規模超省力水田生産技術の展開 | 川崎 健(農業研究センター) |
低コスト農業と農業工学 | 農業機械化による3割コストダウンへの道 | 山下律也(京都大学) |
畜産施設(畜舎)の低コスト化 | 上野克美(農業協同組合連合会) | |
第7回1991年 | 田園工学としての課題 | 千賀裕太郎(東京農工大学) |
農業機械学会 | 農業環境と農業機械 | 道宗直昭(生研機構) |
農業・農村環境と農業工学 | 畜産バイオマスの再資源化と技術開発の動向 | 前川孝昭(筑波大学) |
気象資源の評価法と利用上の問題点 | 清野 豁(農業環境技術研究所) | |
農村における快適住居環境 | 藤本信義(宇都宮大学) | |
第8回1992年 | 人工知能の作業管理への応用を考える | 蔵田憲次(東京大学) |
農業施設学会 | 農業水利における情報化の現状と問題点 | 丹治肇(農業工学研究所) |
情報化時代における農業工学 | 成苗化施設設計支援システム | 向 弘之(農業工学研究所) |
農業情報ネットワークの現状と将来展望 | 町田武美(茨城大学) | |
農村景観の再現と予測 | 松尾芳雄(農業工学研究所) | |
第9回1993年 | 食糧生産に伴う地球温暖化ガスの放出吸収 | 志村博康(日本大学) |
農作業学会 | 環境資源からみた作物生産過程 | 高見晋一(北陸農業試験場) |
環境調和・持続型農業(Sustaniable Agriculture)と農業工学 | 施設型植物生産と持続型農業 | 古在豊樹(千葉大学) |
生態系調和型農業における農業機械化の課題 | 古川嗣彦(農業研究センター) | |
持続可能な農作物生産の課題 | 塩谷哲夫(東京農工大学) | |
第10回1994年 | 農用地の土層探査技術 | 竹内睦雄(農業工学研究所) |
農業気象学会・生物環境学会 | 作業姿勢のセンシングと計測技術 | 小林 恭(農業研究センター) |
農業生産におけるセンサー・計測技術 | 農作業用ロボットにおけるセンシング技術 | 鳥居徹(東京大学) |
青果物の非破壊検査におけるセンシング技術 | 前田弘(果実非破壊品質研究所) | |
植物機能の画像診断技術 | 大政謙次(国立環境研究所) | |
第11回1995年 | 農業農村整備の新たな展開 | 小泉 健(農業工学研究所) |
農業土木学会・農村計画学会 | 農業施設と付加価値 | 河野澄夫(食品総合研究所) |
高付加価値化と農業工学 | ロボットによる接ぎ木苗生産 | 鈴木正肚 (生研機構) |
環境調節における花弁の高付加価値生産 | 奥矢明子(横川電機㈱) | |
高付加価値生産による農村振興 | 生方里子・千明孝一(吾妻農業改良普及センタ‐) | |
第12回1996年 | 地域・農村文化と農業土木 | 川尻裕一郎(農業工学研究所) |
CELSS・植物工場学会 | コメント 楠本侑司 | |
地域・農村文化と農業工学 | 地域・農村文化を支えてきた農業機械の今後の役割 | 岸田義典(新農林社) |
コメント塩谷哲夫(東京農工大学) | ||
農耕文化と環境 | 矢吹萬壽 | |
コメント 中川昭一郎(東京農業大学) | ||
第13回1997年 | 社会のニーズと大学教育 | 佐藤晃一(愛媛大学) |
農業機械学会 | 農業機械の教育 | 寺尾日出男(北海道大学) |
農業工学における教育 | 農業施設教育の現状とその新しい試み | 前川孝昭(筑波大学) |
生物環境工学の教育 | 高倉 直(長崎大学) | |
第14回1998年 | 大規模農業と土地改良 | 山路永司(東京大学) |
農業施設学会 | 大区画圃場の機械作業 | 高井宗宏(北海道大学) |
大型農業と農業工学 | 大区画圃場における水稲直播作業体系 | 北倉芳忠(福井県) |
農業気象から見た大規模農業 | 山田一茂(北海道農業試験場) | |
大型農業を担う青果物選別システムの動向 | 相良泰行(東京大学) | |
第15回1999年 | 再資源炭の活用による資源循環と環境保全のための農村基盤技術 | 小泉 健(農業工学研究所) |
農作業学会 | カバークロップの植物機能を利用した農耕地の環境整備 | 荒木 肇(新潟大学) |
環境調和と農業工学 | 農業気象的手法を利用した持続的作業栽培管理 | 井上君夫(農業研究センター) |
環境調和を考慮した農業系未利用資源の利活用 | 松田従三(北海道大学) | |
第16回2000年 | 田園地域マルチメディアの現状と展望 | 丹治 肇(農業工学研究所) |
農業情報学会 | 地域情報ネットワークによる農業情報利用 ━地域特性と情報格差━ |
山中 守(九州東海大学) |
農業工学における高度情報利用 | 精密農法における情報利用システム | 渋沢 栄(東京農工大学) |
植物生産現場における環境計測データ活用のためのソフトウェア技術 ━データマイニング・モデリング・規格化━ |
星 岳彦(東海大学) | |
第17回2001年 | 地球温暖化と食料生産 ―気候変化のなかでの地域資源の変容― |
春山 成子(東京大学) |
農業土木学会 | アジアの稲作からみた食糧問題と課題 | 堀江 武(京都大学) |
21世紀の食料生産と農業工学 | 21世紀初頭における経済社会の変化と農業土木事業の展開 | 元杉 昭男(中国四国農政局) |
農工融合技術戦略によるテトレンマの攻略 | 伊藤 信孝(三重大学) | |
寒冷地における米の高品質貯蔵 | 伊藤 和彦(北海道大学) | |
第18回2002年 | アジアの地域経済活性化における技術導入・技術移転問題 | 徳本 靖(㈱徳本適正技術研究所) |
農業機械学会 | 米山 正博(JICAアジア第1部) | |
農業機械に係る技術協力 | 八木 茂(元生研機構畜産工学部長) | |
南北問題と農業工学 | 南北問題と農業・農村開発協力 | 八丁 信正(近畿大学農学部) |
熱帯地域の森林破壊と修復について | 長野 敏英(東京農業大学) | |
ディスカッションパネルと総合討論 | 総合司会 木谷 収(日本農業工学会長) | |
(上記の講師と3人の海外出身者によるパネルと総合討論) | ||
第19回2003年5月16日 | リモートセンシングの最新技術と環境・農業分野への利用 | 大政 謙次(東京大学大学院農学生命科学研究科) |
農業気象学会 | 熱帯モンスーンにおける耕地の蒸発散・熱収支変動と水資源・災害 | 青木 正敏(東京農工大学農学部) |
地球環境問題と農業生産環境の改善 | 中国の環境問題としての沙漠化・黄砂の防止法と緑化技術の方向性 | 真木 太一(九州大学大学院農学研究院) |
中央アジア灌漑農地の塩類集積による水土劣化と防止対策 | 北村 義信(鳥取大学農学部) | |
総合討論 | 早川 誠而(山口大学農学部) | |
第20回2004年5月14日 | バイオマスニッポン総合戦略 | 中家 修一(農林水産省農村振興局) |
農業施設学会 | バイオマスの炭素固定能を活用した循環型社会の構築とその評価手法 | 杉浦則夫(筑波大学) |
循環型社会における資源有効利用の変遷と農業分野の実践 | 松山正彦(名古屋女子大学) | |
循環型社会形成と地域産業の振興 | 自然エネルギーの利用と循環型社会 | 東城清秀(東京農工大学) |
培養漁業に関連する生物環境調節の役割 | 村上克介(大阪府立大学) | |
第21回2005年5月13日 | 農業労働の継続的改善ツール | 菊池 豊(生物系特定産業技術研究支援センター) |
日本農作業学会 | カバ-クロップを活用した持続的農業のデザイン | 小松崎将一(茨城大学農学部) |
再生資源としてのナシの剪定枝の有効利用 | 飯本 光雄(千葉大学園芸学部) | |
環境型持続的生産生産への挑戦 | 「食の安全・安心」政策とトレーサビリティシステム | 池口 厚男(農業工学研究所) |
第22回2006年 | フィールドサーバー | 平藤 雅之(中央農研) |
生物環境調節学会 | ユビキタス環境制御システムによるインテリジェント低コスト温室 | 星 岳彦(東海大学) |
食料生産エンジニアリングの新展開 | 農地における土壌侵食問題と地域環境保全技術 -沖縄赤土流出問題に着目して- |
大澤 和敏(東京工業大学) |
カオス・複雑系の生態情報学 -農工融合のアプローチ- |
酒井 憲司(東京農工大学) | |
自然冷気を利用した新規籾貯蔵技術(超低温貯蔵)の開発 | 川村 周三(北海道大学) | |
第23回2007年 | 景観から地域コミュニティを読むー近江八幡からバリ島へー | 大橋 力(国際科学振興財団) |
農業土木学会、農村計画学会 | 意味ある景観を読むー<庭>と<島>の農業空間 | 小野 芳朗 (岡山大) |
農山村再生における“景観” | 土地・水利用が織る田園風景 ―形成と維持― | 千賀 裕太郎 (東京農工大) |
「農」の風景の意義と保全活用 | 進士 五十八 (東京農業大) | |
第24回2008年 | リモートセンシングを基軸とした農地空間の情報化とその利用 | 野口 伸(北海道大学大学院農学研究院) |
生態工学会・農業情報学会 | 空間情報を活用した低コスト草地整備法 | 海津 裕 (北海道大学大学院農学研究院) |
農業工学分野における地理空間情報の利用 | GISを活用した不定流広域流出モデルによるため池群の洪水軽減効果の評価 | 吉迫 宏(独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構) |
湿原・河川敷における生物多様性保全のための空間情報解析 | 清水 庸 (東京大学大学院農学生命科学研究科) | |
第25回2009年 | 危機下における日本農業と農業機械の役割 | 澁澤 栄(東京農工大学) |
日本生物環境工学会 | 農業・環境リモートセンシング | 大政謙次(東京大学大学院) |
食料生産分野におけるイノベーティブテクノロジー | 持続可能な農業農村のためのイノベーティブテクノロジー | 宮崎 毅(東京大学大学院) |
太陽光利用型植物工場の知能化のためのSpeaking Plant Approach技術 | 仁科弘重(愛媛大学) | |
閉鎖型植物工場の未来像 | 村瀬治比古(大阪府立大学大学院) | |
全自動植物工場への展開 | 橋本 康 (日本生物環境工学会名誉会長) | |
総合討論 | 町田武美(茨城大学名誉教授) | |
第26回2010年 | JABEE | 田中忠次(JABEE理事、日本学術会議連携会員) |
農業機械学会 | 若手インターナショナルトレーニングプログラム | 豊田淨彦(神戸大学教授) |
農業工学分野におけるグローバル人材養成への取組と実践 | 戦略的大学連携支援事業 | 干場信司 (酪農学園大学教授) |
グローバル30 | 内野敏剛(九州大学教授) | |
教育GP | 酒井憲司(東京農工大学教授) | |
総合討論 | 澁澤 栄(農業機械学会会長、東京農工大学教授、日本学術会議連携会員) | |
第27回2011年(CIGR2011国際シンポジウムに同時開催) | 第1部:「地球環境と黄砂による農業影響」 | |
日本農業気象学会 | 数値モデルを利用した地球環境の解析 | 眞木 貴史(気象庁気象研究所 ) |
地球環境・気候変動と農業環境工学 | 口蹄疫・麦さび病の黄砂・風による伝播・蔓延について | 真木 太一・礒田 博子・森尾 貴広・山田 パリーダ(筑波大学 北アフリカ研究センター)・杜 明遠((独)農業環境技術研究所)・脇水健次(九州大学大学院農学研究院)・ 八田珠郎((独)国際農林水産業研究センター) |
黄砂バイオエアロゾルに含まれる微生物群種組成の特徴とその食文化への影響 | 牧 輝弥・小林 史尚(金沢大学 理工研究域)・柿川 真紀子(金沢大学 環日本海域環境研究センター)・松木 篤・山田 丸・岩坂 泰信(金沢大学 フロンティアサイエンス) | |
黄砂とともに長距離移動する微生物 | 岩坂 泰信(金沢大学 フロンティアサイエンス機構) | |
第2部:「地球温暖化による農業影響とその対応策」 | ||
地球温暖化による水稲の高温障害の発生と対応策 | 丸山 篤志(農研機構・九州沖縄農業研究センター) | |
地球温暖化が果樹生産に及ぼす影響 | 杉浦 裕義(農研機構・果樹研究所) | |
北海道・十勝地方の気候変動と野良イモの問題および対策技術開発 | 広田 知良(農研機構・北海道農業研究センター) | |
温暖化に伴う降雨の変動と畑作物における対応技術 | 黒瀬 義孝(農研機構・近畿中国四国農業研究センター) | |
第28回2012年 | バイオマスをめぐる現状と課題 | 山田耕士(農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課) |
農業施設学会 | 施設園芸における省エネ技術 | 林真紀夫(東海大学) |
農業におけるエネルギーとバイオマス | 農業生産におけるエネルギー消費 | 芋生憲司(東京大学大学院) |
バイオマスの生産・収集とエネルギー利用 | 薬師堂謙一(農業・食品産業技術総合研究機構) | |
総合討論 | 東城清秀(東京農工大) | |
第29回2013年 | 基調講演:環境変動下における日本農業の課題と方向 | 梅本 雅(農業・食品産業技術総合研究機構) |
日本農作業学会 | 基盤改良とプラウ耕乾田直播による新しい水田農業 | 大谷隆二(農業・食品産業技術総合研究機構) |
次世代へつなぐ生物生産 ―激化する国際競争下での新たな農作業システムの展開― |
転換畑における耕うん方法による安定栽培技術 | 細川 寿(農業・食品産業技術総合研究機構) |
中山間の特性を活かした園芸生産技術 | 長崎裕司(農業・食品産業技術総合研究機構) | |
地域の「ひと」と「もの」を小さく楽しく結ぶ農的活動 | 山岸主門(島根大学) | |
総合討論 | 瀧川具弘(筑波大学大学院) | |
第30回その1 2013年10月11日 | 基調講演1:水田の生物多様性保全・再生を地域づくりに活かすネットワーク | 鷲谷いづみ(東京大学大学院) |
基調講演2:農業工学における国際学術振興―システム制御のウインドウからー | 橋本 康(日本農業工学会名誉顧問・元会長・愛媛大学名誉教授) | |
「農業工学の新たな役割と展望」 ―食料生産のイノベーション技術と展望― | 基調講演3:農業気象環境工学分野から農業工学会に期待すること | 真木太一(日本農業工学会名誉顧問・元会長(独)国際農林水産業研究センター) |
スマート農業による農業農村のイノベーション | 永木正和(筑波大学名誉教授) | |
スピーキング・セル・アプローチを用いたリアルタイム植物工場制御法 | 野並 浩(愛媛大学) | |
農作業ロボット導入による新たな土地利用型農業の展開方向 | 玉城 勝彦(農業・食品産業技術総合研究機構) | |
農業生産基盤のシステム化による新しい水田農業 | 山路永司(東京大学) | |
情報科学が担う持続的な農業生産システム | 二宮正士(東京大学大学院) | |
途上国への機械化・情報化の援助と方向 | 岸田 義典(新農林社社長) | |
第30回その2 2014年5月13日 | 沿岸農地の復興に向けた今後の課題 | 郷古雅春(宮城大学) |
津波被災地域における水田農業の復旧・復興に向けた取り組み | 大黒正道(農研機構) | |
沿岸農地の震災復興と農業工学の新たな役割 | 東日本大震災からの復旧・復興に向けた園芸技術と今後の課題 | 石井雅久(農研機構) |
宮城県における震災被害農地の復旧からみた農村振興の課題 | 橋本 禅(京都大学大学院) | |
園芸作による三陸被災地の復興 -がんちゃんの三陸野菜畑の活動から- | 岡田益己(岩手大学) | |
総合討論 | 中 達雄(農研機構) | |
第31回2015年5月12日 | 農業とビッグデータの将来展望 | 二宮正士(東京大学大学院) |
生態工学会・農業情報学会 | ビッグデータとフィールドセンシングの展望 | 平藤雅之(農研機構) |
ビッグデータによる農業のイノベーション | 農業経営によるビッグデータの収集・活用と経営革新 | 南石晃明(九州大学大学院) |
ロボットとビッグデータの融合技術 | 野口 伸(北海道大学大学院) | |
施設園芸栽培管理のための生体情報ビッグデータ | 高山弘太郎(愛媛大学) | |
総合討論 | 町田武美 | |
第32回2016年 | このシンポジウムの背景:有用物質生産と植物工場・農業工学 | 松岡 健(九州大学 生物環境利用推進センター) |
日本生物環境工学会 | 高機能化ポリフェノールの生産に向けた代謝工学と組換え植物の育成 | 矢崎一史(京都大学 生存圏研究所) |
医薬品原料等の有用物質生産への植物工場を用いたアプローチ | 植物工場を用いた環境制御による二次代謝成分のコントロール | 後藤英司(千葉大学) |
植物工場による薬用植物の生産 | 吉松嘉代(医薬基盤・健康・栄養研究所) | |
物質生産目的植物工場の考え方 | 松村 健(産業技術総合研究所) | |
遺伝子組換え植物によるミラクリンの効率的生産基盤の開発 | 棚瀬京子(筑波大学) | |
総合討論:パネルディスカッション | ||
第33回2017年 | 農林水産物・食品の輸出促進について | 中澤 克典(農林水産省) |
農業食料工学会 | 青果物の品質変動要因と輸出対応の要点 | 永田 雅靖(元農研機構) |
積極的展開が期待されている日本産農産物輸出技術と戦略 | Asean市場をターゲットにした戦略的ビジネスモデルの提唱 | 相良 泰行(東京大学名誉教授) |
農産物大量輸出のための高度品質保持技術 | 内野 敏剛(九州大学大学院) | |
EUで品質認証を獲得した日本産完熟大粒イチゴの高品質輸出技術 | 柏嵜 勝(宇都宮大学) | |
パネルディスカッション | ||
第34回2018年 | 気候変動が作物生産に与える影響のしくみと対応 | 長谷川利拡(農研機構 東北農業研究センター) |
日本農業気象学会 | 気候変動による我が国の水稲生産への広域影響と適応策 | 石郷岡康史(農研機構 農業環境変動研究センター) |
農業における気候変化への適応と気象災害リスクの軽減 | 気候変動適応策と緩和策の両立 —土壌凍結深制御手法の開発と普及— | 広田知良(農研機構 北海道農業研究センター) |
農地からの温室効果ガス排出とその気候変動応答 | 常田岳志(農研機構 農業環境変動研究センター) | |
極端気象にともなう農業気象災害リスクの軽減に向けた取り組み | 横山 仁(防災科学技術研究所 気象災害軽減イノベーションセンター) | |
総合討論(パネルディスカッション) | 岡田益己(岩手大学) | |
第35回2019年 | 食品製造業における労働力不足を克服するための施策について | 上河内光秀(農林水産省) |
農業施設学会 | スマート農業の導入が人手不足解消の切り札になるか! | 八谷 満(農研機構) |
人手不足問題の解決と食品・農産物の安定供給に貢献する最新ソリューションと事例の紹介 | 食品製造業、農業分野におけるSmartFactory/SCMは、生産性向上・品質向上にどのように寄与することができるか! | 佐藤 信広(日本アイ・ビー・エム株式会社) |
食品情報プラットフォームは流通の合理化・高度化に貢献できるか! | 葦津 紗恵(株式会社三菱総合研究所) | |
総合質疑 | ||
第36回2021年 | みどりの食料システム戦略への対応 | 長﨑裕司(農研機構) |
日本農作業学会 | 水稲作における温室効果ガス発生低減化技術 | 林 久喜(筑波大学) |
「みどりの食料システム戦略」に挑戦する新しい農作業研究 | サスティナブル スマート農業の実現に向けた電動農機の可能性 | 上加裕子(愛媛大学) |
有機栽培における除草機械、ロボットなどを活用した雑草防除法 | 三浦重典(農研機構) | |
超音波等の物理的刺激を利用した病虫害防除技術の紹介 | 吉田隆延(農研機構) | |
福島県におけるスマート農業に関する取り組みについて | 窪田陽介(福島大学) |